裏技？クレジットカードで所得税を納税して決済手数料より多くのポイントを貯めよう！

もう現金で納税できない体になってしまったマイルの鉄人です^ ^

税金って払いたくねぇな〜…このお金があればあんなことやこんなことできるになぁ

とはいえ、国民の義務らしいのでせっかくなら、

クレジットカードでお得に納税しちゃいましょう！

国税のおっちゃん曰く「クレカ納税は決済手数料かかるからおすすめじゃないよ〜」なんて言われましたが、

・決済手数料よりポイント還元率が上回る

・クレジットカード入会キャンペーン中に納税する

という作戦だとメチャクチャお得になります。

払いたいけどクレカの利用限度額より所得税の方が高いんだよなぁ〜。

その限度額問題も解決できるよ！

1 クレジットカード納税で「得する人」「損する人」
2 決済手数料よりポイント還元率が悪くても「得する人」
3 【年会費無料】税金払うならリクルートカードと三井住友カードがおすすめ
4 【ちょい裏ワザ】2枚のクレジットカードで税金を払う！
5 まとめ

クレジットカード納税で「得する人」「損する人」

個人事業主などに関係してくる税金は赤の3つかな？

国税クレジットカードお支払サイトで払える税金の種類

申告所得税及び復興特別所得税
自動車重量税（告知分のみ）
消費税及び地方消費税　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
法人税、地方法人税
相続税、贈与税
源泉所得税及び復興特別所得税
源泉所得税、申告所得税
復興特別法人税
消費税、酒税
たばこ税、たばこ税及びたばこ特別税
石油税、石油石炭税、電源開発促進税
揮発油税及び地方道路税
揮発油税及び地方揮発油税
石油ガス税、航空機燃料税
登録免許税、印紙税

得する人=1%還元のクレカ損する人=0.5%還元くらいのクレカ

結論から先に言うと、

税・金・で・も
↑超大事！！！！

1%還元以上のクレジットカードで納税するのが「得する人」、0.83.6%以下のポイント還元率で納税するのが「損する人」です。

国税クレジットカードお支払サイトは１万円ごとに76円(税抜き)の決済手数料がかかる

国税クレジットカードお支払サイトでは、1万円ごとに76円(税抜き)の決済手数料がブン取られます(*^^*)

「税抜き」に悪意を感じムカつきますね😤

税込だと1万円ごとに83円くらい。

納付税額	税込決済手数料
1円〜1万円	83円
10,001円〜2万円	167円
20,001円〜3万円	250円
90,001円~10万円	836円
100,001円〜11万円	919円
50万円	4,180円
100万円	8,360円

つまり、100円につき1円相当のポイントが貯まるクレジットカードなら、決済手数料負けしません。

例えば、所得税100万円を「100円につき1P」貯まる楽天カードで支払うと、10,083P獲得できます。

納付額100万円+手数料8,360円

手数料より還元率が上回るので、「1,640円相当お得」ですね^ ^

税金はポイント付与対象外になってないか調べよう！

1%還元のクレカでも、税金は「ポイント半分」や「付与対象外」になっている場合があるので、ちゃんと調べましょう。

ちなみに今回、マイルの鉄人はANAアメックスゴールドという1%還元のアメックスカードで納付しましたが、

ポイントは半分(0.5%還元)ですが、得する人です。

決済手数料よりポイント還元率が悪くても「得する人」

ズバリ、クレジットカードで税金を払う場合、今持ってるクレカではなく、新規で発行して納税することを強烈におすすめします。

ほとんどのクレジットカードは新規入会するとボーナスポイントがもらえるキャンペーンがあります。

今回私が新規で発行したANAアメックスゴールドは「3ヶ月以内に100万円利用」すれば、

7万マイル。

が、決済分100万円を1%還元で計算されてるので、税金の場合0.5%還元になり、

6.5万マイル。

1マイル=1円とポイント単価を低〜く考えても6.5万円相当です。

例/所得税を100万円支払う
新規入会キャンペーン：60,000円相当
通常のポイント還元(0.5%)：5,000円相当

んで、このクレカの年会費は34,100円と高く100万円の決済手数料8,360円も含めると..

42,440円(°▽°)

しか〜し65,000円相当ゲットできるので22,560円相当もお得^ ^

65,000円相当ー42,440=22,560円

このようにマイルの鉄人は毎年クレカ納税する時は、新規入会キャンペーンが太っ腹なクレジットカードを新規で発行します。

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う〜ん..でもクレカに年会費払いたくないなぁ〜

年会費無料でもなかなか太っ腹なキャンペーンあるから2枚ピックアップするね！

【年会費無料】税金払うならリクルートカードと三井住友カードがおすすめ

NO①リクルートカードポイント還元率1.2%

リクルートカードは年会費無料ですが、1000円につき120円相当貯まる超高還元カード、「ポイント対象とならない場合」に税金の文字はありません。

そして2020年キャンペーンも激アツで週末限定で「10,000円分」なんて時もあります^ ^

(2020年2月24日までのキャンペーン)
リクルートカード
新規入会：4,000円
初回利用：2,000円
携帯料金の支払い：4,000円

マイルの鉄人が利用してるハピタスとモッピーにもリクルートカードはあり、5,000円以上でポイント獲得条件は「初回クレジットカード発行」なので、コッチもいただきましょう^ ^

モッピーは5,500円分↓

ハピタスは6,000円分↓

どちらも1P=1円

ぜ〜んぶ総取りできた場合、15,500~16,000円相当GETできます。

所得税50万円の場合、リクルートカード発行+支払いでいくら得する？

所得税が50万円なら決済手数料4.180円で「6,048P」貯まるので、差し引くと1,864円。

ポイントサイト：6,000円相当
新規入会：1万円相当

この2つも足すと、約17,800円もお得です(^-^)v

モッピー、ハピタス両方使えるポイントサイトですよ！

NO②三井住友VISAカードポイント還元率0.5%だが20%キャッシュバック

三井住友カードのポイント還元率は低く決済手数料負けしますが、最大12,000円の20%キャッシュバックキャンペーンを開催中です。

(2020年2月3日～4月30日申し込み分まで)

6万円で最大12,000円なので、税金の支払いが少ない方は三井住友カードがおすすめです。

税金が6万円の場合、支払額60,501円に対しポイントは300円相当しか付与されないので損です。

獲得300円相当ー手数料501円=ー201円

が、モッピー経由3,000円+20%バック12,000円があるので、

約11,800円お得です^ ^

ちなみに50分の1の確率で全額タダになるので、ひょっとすると税金免除的なラッキーが待ってるかもですね。

【公式】三井住友カードキャンペーン詳細

このように年会費無料でも、決済手数料負けするカードでも新規入会キャンペーンを活用して「税金で得する人」になってください！！

【ちょい裏ワザ】2枚のクレジットカードで税金を払う！

国税クレジットカードお支払サイトでは、2枚のクレジットカードで払うことができます。

例えば、所得税が50万円の場合、紹介した2枚のクレカを新規で発行し支払うとします。

リクルートカード
44万円+手数料3,674円
三井住友カード
6万円+手数料501円

	カードキャンペーン	クレカ納税
リクルートカード	10,000円相当	5,316円相当(1.2%還元)
三井住友カード	12,000円相当	300円相当(0.5%還元)
合計	22,000円相当	5616円相当